支笏湖と山線~王子軽便鉄道~ =支笏湖から始まる北海道の近代=

掲載日:2020.12.15

支笏湖と山線~王子軽便鉄道~ =支笏湖から始まる北海道の近代=

パネル展開催のお知らせです。

本日12月15日(火)~来年1月10日(日)まで、北海道大学総合博物館にて 支笏湖と山線~王子軽便鉄道~ をテーマに王子軽便鉄道の歴史を紹介する写真パネル展を開催しています。

王子軽便鉄道とは、1908(明治41)年から1951(昭和26)年まで、王子製紙苫小牧工場と支笏湖畔、さらには千歳川沿いの王子製紙第4発電所(千歳市水明郷)までの延長約40㎞を結び、「山線」の愛称で親しまれた王子軽便鉄道(正式名称:王子製紙苫小牧工場専用鉄道)のことです。

今回のパネル展では、この山線の歴史を12枚の写真パネルで紹介しています。

会場は、同博物館1階の「ミュージアムカフェぽらす」です。ミュージアムショップの向かいにあり、博物館見学の後カフェで一休みしながらご覧いただければ幸いです。

主催:北海道大学総合博物館

共催:公立千歳科学大学オープンサイエンスパーク千歳

協賛:一般財団法人自然公園財団支笏湖支部

 

 

支笏湖と山線~王子軽便鉄道~ =支笏湖から始まる北海道の近代=
支笏湖と山線~王子軽便鉄道~ =支笏湖から始まる北海道の近代=