支笏湖小学校の野外活動に、公立千歳科学技術大学とともに支笏湖・山線プロジェクトも参加しました。

支笏湖ビジターセンター、王子軽便鉄道ミュージアム山線湖畔駅及び山線鉄橋を巡り、それぞれの場所で科学技術大学の学生が制作したデジタル教科書を使って、ＡＲで当時のＳＬを見たり、ＶＲ水中撮影したチトセバイカモを見たり、支笏湖の自然や山線の歴史等のクイズに答えたりしながら支笏湖を学びました。

デジタル教育の必要性が叫ばれている今日、全児童９名全員がタブレット（科学技術大貸し出し）を使って学んでいくという、小規模校だからこそ出来る取り組みです。今日は好天に恵まれ楽しい野外活動でした。