「支笏湖日記」に見る湖畔の思い出(5)
掲載日:2021.03.14
2020年1月31日に休刊となった千歳民報には、毎月1回「支笏湖日記」というコラムがあり(今は苫小牧民報に掲載)、私も執筆者の一人として支笏湖で見たこと感じたことなどを書いてきましたので、恥ずかしながらこのトピックスで紹介したいと思います。
今回はその5回目、支笏湖温泉商店街です。
日記にも書きましたが、支笏湖温泉商店街の中で私が最も好きな風景が仲通り。日記から4年近く経過し現在は休業している店や逆に長期休業していた店がリニューアルオープンに向けて準備を始めるなど変化が見られます。
巷では、若い人たちの間で昭和歌謡が注目されカバー曲がたくさん発表されているようです。まさに昭和を感じる中通り、冬季休業中の店もGW前には再開しますので足を運んでみてください。
(下の写真は今年の氷濤まつり期間中の様子です。)