「支笏湖日記」に見る湖畔の思い出(1)

掲載日:2021.02.25

「支笏湖日記」に見る湖畔の思い出(1)

2020年1月31日に休刊となった千歳民報は、私のように支笏湖で働く者にとって貴重な情報源であり発信手段でもありました。当ミュージアムがオープンしたのが休刊6日前の1月25日、                           

この日の紙面には「山線の歴史を伝承 博物館『湖畔驛』オープン」の見出しが大きく載っていました。 

私にとっても思い出深い「千歳民報」、この紙面には毎月1回「支笏湖日記」というコラムがあり(今は苫小牧民報に掲載)、私も執筆者の一人として支笏湖で見たこと感じたことなどを書いてきましたので、恥ずかしながらこのトピックスで紹介したいと思います。

初めは2019年3月8日に掲載された「山線鉄橋は生活のシンボル」です。選奨土木遺産に認定されたことを契機に鉄橋に関するいろいろな情報が寄せられたこと、鉄橋は支笏湖で暮らし人々にとって大切なシンボルであることなどを書きました。

これからこの欄で随時紹介していきます。

 

 

「支笏湖日記」に見る湖畔の思い出(1)
「支笏湖日記」に見る湖畔の思い出(1)
「支笏湖日記」に見る湖畔の思い出(1)